2023年10月7日、家族会役員(田中・藤原・的野・関岡)と、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの井上先生、出口小児科医院の出口先生と岡田さん、自治医大の小坂先生の計8名で、市民セミナーへ向けての事前ミーティングがオンラインで行われました。
主な打ち合わせ内容は、
- 会議室のセッティング方法
- オンライン配信について
- 現時点での参加予定人数確認など
- 託児の際の手帳の扱いについて
- セミナー終了後の茶話会(懇親会)について
などとなりました。以下、打ち合わせの内容です。
会議室のセッティング方法
昨年までの産総研別館の会議室は、隣り合った3部屋の仕切りを外して大きな一部屋として利用していましたが、今回は比較的コンパクトな会議室(土星ルーム)+小さな控え室ということで、おむつ交換のテントをどこに設置するか検討しました。ただ日本科学未来館には多目的シート(大人も横になれるベッド)が備え付けてあるトイレもあるので、設置場所についてはさほど問題にならないのではないかと思われます。
オンライン配信について
昨年は準備不足や人手の問題があり、そもそも音が聞こえにくいなど様々な課題が残ったため、それを改善するにはどうすれば良いかを検討しました。結論として、小坂先生のつながりでオンライン配信に詳しいチームに頼むことにし、機材など含めて配信側をトータルでサポートしていただけることになりそうです。
現時点での参加予定人数確認など
おそらく最終的には20数家族が会場参加予定になりそうだということで、お互いに話しかけやすいように、会場参加の方は名前を書いた紙をカードホルダーに入れて首から下げていただくことを検討しています。
託児の際の手帳の扱いについて
日本科学未来館は、障害者手帳があれば「本人+付き添い一名」が無料になるため、手帳をお持ちの患者・患児の託児を希望されている方は、忘れずに手帳をお持ちいただくことを後日の詳細メールに記載します。なおきょうだい児さんの分は、宇宙飛行士の山崎直子さんよりいただいた無料招待券を活用いたします。当日、山崎さんも来場する予定とのことです。
セミナー終了後の茶話会(懇親会)について
以前に行われていた、セミナー後の茶話会を軽く復活させようかという点を検討しました。セミナーのチラシには書いていませんが、可能であればセミナー終了後、またはセミナー終了時間を少し早める形で、家族間や先生たちと自由に話せる時間帯を設けられればいいね、と話しています。会場(セミナー開催場所)が飲食可能かどうかも含め、場所や時間帯を先生たちが確認してくれるとのことです。
次回のミーティングはセミナー開催直前の11月3日(金・祝)に行います。
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